※関東インカレ・全日本インカレ標準記録はこちら |
特別公募推薦入試合格者発表 |
特別公募推薦入試合格発表が12月2日郵送にて行われました。 陸上競技部では7名が出願し、見事全員が合格しました。 種目毎の内訳は短距離2名・跳躍1名・中長距離4名で、今年より 導入された中長距離の出願基準の効果が早速表れました。 今後、合格者達は12月22日〜24日の冬季合宿に参加予定です。 |
【陸上競技部特別公募推薦入試合格者】 細澤和真 静岡県藤枝明誠高校 400m 49秒24 荒裕気 東京都八王子高校 400m 51秒34 佐藤俊平 埼玉県所沢西高校 走幅跳 6m65 長束優輝 埼玉県浦和実業高校 800m 1分54秒30 大塚統彦 静岡県静岡市立商業 5000m 14分59秒 三代川淳一 東京都八王子高校 5000m 15分27秒 斉藤博俊 新潟県新潟第一高校 5000m 15分48秒 |
日本体育大学長距離記録会結果 |
12月11日 日体大健志台 |
5,000m 増田文彦(2) 17分52秒95(自己ベスト) ラップ 3.28-3.39-3.38-3.39-3.27 10,000m 久保拓(3) 32分24秒04(自己ベスト) ラップ 3.07-3.10-3.19-3.18-3.17 3.16-3.15-3.15-3.15-3.07 小西政弘(コーチ) 32分22秒22 |
増田は自己ベストを15秒更新、後期は教職の授業の為、本練習には ほとんど出れていないが時間を作ってよくやっている。 彼の走りの良いところはペースを保てること。キロ10秒のペースアップで 来春にも16分台を達成か!? 久保は自覚とともに貫禄がついてきた。 「来年度の箱根駅伝の選抜を狙わないか?」一ヶ月前に金哲彦コーチに 言われ、はにかんでいた彼の表情が忘れられない。 |
道下敏行(平7)コーチがコーチを務める、 八王子高校女子(監督井上洋先生)が全国高校駅伝出場決定!! 11月3日、荒川河川敷サイクリングロードコースにて開催された全国高等学校駅伝 競走大会東京都予選会において、道下敏行(平7)が長距離女子のコーチを務める 八王子高校女子が見事優勝を果たし、12月25日に京都にて開催される全国高校 駅伝への出場を決めた。 道下コーチは我が部のコーチも務めており、今後、この偉業のノウハウと自信を我が 部の指導にも生かしてくれることだろう。 八王子高校からは毎年、特別公募推薦制度による我がチームへ選手を送り込んで いただいており、佐藤啓太(4)をはじめ現在5名の選手が在籍している。 今年も2名の選手が受験予定となっている。 |
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全国高校駅伝東京都予選結果 女子の部(21.0975km) 出場63校 1位 八王子高校 1.12.08 2位 順天高校 1.13.21 3位 修徳高校 1.16.37 男子の部(42.195km) 出場99校 1位 早稲田実業高校 2.10.12 2位 東京実業高校 2.12.31 3位 拓大第一高校 2.13.02 |
【筑波大学記録会】 11月5日 筑波大学陸上競技場 100m 倉田和幸(3) 11.69(+-0) 走高跳 江尻大朗(3) 1m90 両名ともこの時期と彼等の力からしたらまずまずの記録だが、 監督としてはこのレベルでは褒めてやることはできない。 倉田は11秒20以内、江尻は2m00以上を求めたい。 主将・副将頑張れ! |
【第30回八大学対校陸上競技大会】11月3日上柚木競技場 〜5年連続15回目の総合優勝(男子)を果たす〜 〜佐藤美華(1年)400mで大会新・歴代新!〜 今年より東京電機大学が加わり8大学となったこの対校戦も30回目を迎え、 その節目の大会を我が校が幹事を務めました。この時期としては気温も高く 最高の陸上競技日和となり特に女子で好記録続出となりました。男子総合 で5連覇のかかった我がチームは、怪我人等が多くベストメンバーが組めず 前半は上智大学に大きく離されましたが、短距離種目中心に後半巻き返し 辛くも5年連続の総合優勝を達成しました。 そんな中、女子400mに出場した佐藤美華(1年)は大会新・東経大歴代新 記録となる59秒92で走り、最優秀新人賞を受賞しました。 |
<男子総合成績> 1位 東京経済大学 106点 2位 上智大学 89.5点 3位 武蔵工業大学 67点 4位 北里大学 66点 5位 東京電機大学 58点 6位 桜美林大学 36点 7位 東京外国語大学 25点 8位 朝鮮大学校 18.5点 最優秀選手賞 鈴木智也(武蔵工業大学3年) 最優秀新人賞 佐野貴行(東京経済大学1年) <女子総合成績> 1位 上智大学 38点 2位 北里大学 17点 3位 東京外国語大学 9点 4位 東京経済大学 8点 5位 朝鮮大学校 1点 桜美林大学 1点 7位 武蔵工業大学 0点 東京電機大学 0点 最優秀新人賞 佐藤美華(東京経済大学1年) 男子対校結果 100m 小山敦宏(3) 予 11.12(+1.2) 決 11.17(+0.9) 2位 奥野達也(1) 予 11.39(+-0) 決 11.17(+0.9) 2位 200m 本多宏至(3) 予 22.69(+0.4) 決 失格(インターコース) 奥野達也(1) 予 22.83(+-0) 決 22.62(-0.5) 2位 400m 池田泰明(1) 決 50.99 4位 倉田和幸(3) 決 53.85 800m 斎藤敦士(2) 決 2.12.77 小川正之(3) 決 2.15.20 1500m 藁科憲佑(1) 決 4.25.36 8位 中野滝雄(1) 決 4.31.15 5000m 久保拓(3) 決 16.01.74 3位 朝比奈秀(2) 決 16.39.97 400mR 倉田・奥野・小山・本多 決 42.54 1位 1600mR 斎藤・本多・倉田・池田 決 3.26.33 3位 走高跳 江尻大朗(3) 決 1m85 1位 大出拓人(1) 決 1m80 4位 走幅跳 佐野貴行(1) 決 5m92(-1.4) 4位 小榎慎平(2) 決 5m72(-0.8) 6位 三段跳 寺田泰明(2) 決 13m16(+-0) 1位 小榎慎平(2) 決 12m90(+-0) 3位 砲丸投 本橋知己(2) 決 11m92 1位 江尻大朗(3) 決 8m89 5位 円盤投 本橋知己(2) 決 34m73 1位 小川正之(3) 決 15m63 槍投 佐野貴行(1) 決 49m61 1位 自己新 寺田泰明(2) NM 女子対校結果 100m 田村友紀(2) 決 13.72(+1.3) 6位 佐藤美華(1) 決 13.09(+1.0) 2位 大会新 400m 佐藤美華(1) 決 59.92 1位 大会新 男子オープン結果 100m 本多宏至(3) 11.28(+-0) 1500m 久保拓(3) 4.30.88 朝比奈秀(2) 4.35.57 増田文彦(2) 4.46.15 自己新 5000m 増田文彦(2) 18.06.31 自己新 宮里昌寛(1) 17.22.87 走幅跳 寺田泰明(2) 6m41(+0.2) |
【日体大記録会】 10月16日(日) 健志台 100m 寺田泰明(2) 11.90(-0.3) 三段跳 寺田泰明(2) 13m15(-0.7) *風雨の悪コンディションの中の試合となり記録的には低調であった。 一人でこのような試合に出場する気持ちの強さに彼の成長が感じられる。 |
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【高島平ロードレース】 10月23日(日) 高島平団地周回コース 20Km 久保拓(3) 1時間11分37秒 5Kラップ 17.04-34.37-52.30-71.37 沼尾崇之(4) 1時間13分37秒 〃 17.45-35.58-54.25-73.37 増田文彦(2) 1時間20分39秒 〃 19.54-40.08-61.00-80.39 朝比奈秀(2) 1時間20分46秒 〃 17.58-36.35-57.40-80.46 宮里昌寛(1) 欠場 *足痛のため *箱根駅伝予選会出場権を獲得できなかった我がチームの代替レースとして出場した。 本選会でシード権をとっている王者駒澤大学をはじめ神奈川大学、東海大学等の選 手が出場しレベルの高い試合となった。 久保は慎重なレース運びであったが最後の5Kでスタミナ切れを起こしてしまった。 沼尾は安定した走りで自己ベスト。4年生で気持ちを切らさずに良く頑張っている。 増田は最高の結果を出してくれた。5月に短距離から転向し、最近まで5000m20分 以上掛かっていたことを考えるとものすごい成長だ。 朝比奈は調整失敗で練習の疲労が抜けないままのレースとなった。5k過ぎから乳酸 がたまり、足に張りを感じながらの走りで失速してしまった。 今年は5,000mの強化を目指した練習中心で20Kmの練習ができていなかった為 このような結果となったが、来年以降はしっかりした走りこみをし、より成長した走りを してくれるでしょう。 |
【東海大学長距離記録会結果】 〜箱根駅伝予選会出場ならず〜 箱根駅伝予選会出場に向けての最後の記録会となったこの大会、 5,000mを16分台の記録であと3名が走れば7年ぶりの箱根駅伝予 選会出場が決定する重要な大会となりました。 しかしながら、1組目の宮里(1)が17分を切れなかったところで、今 年の出場は絶望となりました。長距離選手が実質7名しかいない中、 何とか箱根駅伝予選会に出場したいという彼等の気持ちが、このぎ りぎりの大会まで望みをつなぎチャレンジしてくれました。 来年以降の予選会は、特別公募推薦制度で入部してくる長距離の 選手達が加わり間違いなく出場出来るチームとなりますが、この半 年の貴重な経験が東経大長距離ブロックの新たな歴史の始まりの 第一歩となるでしょう。今後も金哲彦アドバイザリーコーチ、小西政弘 コーチのもと「夢」実現に向け歩んで参ります。 今後も変わらぬご支援を宜しくお願いいたします。 |
【東海大学長距離記録会】 10月1日 東海大学湘南 1500m 中野滝雄(1) 4分26秒2 5000m 沼尾崇之(4) 16分55秒2 磯部 誠(4) 19分27秒6 小川正之(3) 19分07秒8 久保 拓(3) 15分54秒6 朝比奈秀(2) 17分04秒8 増田文彦(2) 18分13秒7(自己ベスト) 宮里昌寛(1) 17分40秒3 |
【日体大長距離記録会】
9月24日 日体大健志台 800m 小川正之(3) 2分12秒84 1500m 藁科憲祐(1) 4分14秒55(ベスト) 5000m 沼尾崇之(4) 17分22秒06 久保拓(3) 15分35秒39(ベスト) 朝比奈秀(2) 16分32秒89(ベスト) 増田文彦(2) 17分12秒・・・周回間違い(4600m) 宮里昌寛(1) 17分13秒45(ベスト) |
*7名中4名が自己ベストと大収穫の記録会となった。 チームリーダーの久保がやってくれた。1,000mごとのラップ 3.05-3.05-3.06-3.12-3.06と彼にとってはハイペースであった が、最後までしっかりと先頭集団について行けた。 久保自身は当然14分台を意識しだしていると思う。 朝比奈は10秒以上、宮里は1分以上自己ベストを短縮した。 2人にとっては箱根駅伝を現実のものにしたいという明確な目標 を持って競技に取り組んでいる。末恐ろしい!増田も周回こそ 間違えてしまったが自己ベストを2分近く短縮する走りが出来た。 来年には間違いなく16分台を出せるだろう。 沼尾はなかなか調子が上がってこないが気持ちを切らさずに 必死に走っている。 藁科は1500m初レースで4分14秒は立派。400m49秒台の スピードと5000m15分40秒台の持久力を中距離で生かせるように なれば大記録達成の可能性あり! 800m小川は不調に苦しんでいる。誰にも頼らずに自身で克服しよう と頑張っている。克服できた時に人として一回り大きく成長するだろう。 |
【関東学生新人選手権大会】 9月24日・25日国立競技場 男子 100m 小山敦宏(3) 予選 11.13(+0.9) 本多宏至(3) 予選 11.08(+3.6) 奥野達也(1) 予選 11.12(-0.5) 200m 本多宏至(3) 予選 22.47(+0.4) 奥野達也(1) 予選 22.53(+-0) 4×100 倉田・奥野・小山・本多 予選 失格 三段跳 佐藤高人(1) 決勝 13m43 走高跳 江尻大朗(3) 決勝 記録なし 砲丸投 本橋知己(2) 決勝 11m21 女子 200m 田村友紀(2) 予選 28.72(+1.7) 佐藤美華(1) 予選 26.99(+0.9) 大学ベスト 400m 佐藤美華(1) 予選 61.58 |
*台風接近による風雨と気温の急低下により厳しい大会となった。 天候・環境が悪くなると結果が出せなくなるところに我がチームの 弱点がある。 そんな中、最もたくましかったのが、佐藤美華(1年)だ。 昨年、1年間のブランクがありながら来春のシーズンをターゲットに 高校時代のベストの走りに戻そうとしている。 天候・環境に関係なくしっかりと自分を見つめて、関東インカレ400m 標準(58.64)突破を目指している。 我がチームの一層の強化には彼女のたくましさが必要だ!! |
【八王子選手権大会】 9月18日 上柚木競技場
100m 斎藤敦士(2) 予 11.65(+1.0) 決 11.45(+2.7) 4位
神山和哉(2) 予 11.82(-0.6) 決 11.69(+2.7)
200m(+-0) 斎藤敦士(2) 決 23.70
神山和哉(2) 決 23.82
1500m 小川正之(3) 決 4:34.12 3位
槍投 田島朝文(OB) 決 40m21 3位
*斎藤・神山は100mで追い参ながら自己ベスト!普段の練習の結果が出てきた。
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【第53回大阪経済大学定期対校戦】 〜最終種目の1600mリレーで大接戦を制す〜 |
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第53回大阪経済大学定期対校戦が、28日(日)大阪府堺市金岡公園陸上競技場において 開催されました。 昨年の大会で5点の僅差で敗れた我がチーム。勝利することを最大の目標に、例年は参加 しない4年生全員(11名)も大阪に乗り込み、臨戦態勢で臨みました。 試合は予想通りの大接戦。短距離種目で東経が有利に立てば長距離・投擲で取り返され、 一種目ごとに1位が入れ替わる稀に見る大接戦となりました。 結局、最終種目の1600mリレーまでもつれ込み、この種目で優勝した我がチームが劇的な 総合優勝に輝きました。 また、オープン種目ではありましたが、女子1600mリレーが創部以来初めて公認大会に出場 し、大いに盛り上がった大会に華を添えました。 |
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写真は→ | こちら | ||||||||||||||||||||||||||
総合優勝 東京経済大学 42点 2位 大阪経済大学 38点 |
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最優秀選手賞:西村 崇志(大経4年)・・・槍投げ大会新記録・4連覇 最優秀新人賞:奥野 達也(東経1年)・・・100m・200m優勝 |
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対校種目結果 ・100m(+0.7) 奥野達也(1) 10.89 1位 関東インカレ標準B突破・自己新 小山敦宏(3) 10.96 2位 〃 ・自己新 本多宏至(3) 11.00 3位 〃 ・大学ベスト ・200m(+1.4) 奥野達也(1) 22.24 1位 関東インカレ標準B突破・自己新 本多宏至(3) 22.32 2位 金子友二(4) 22.54 3位 ・400m 軍司大輔(4) 49.08 1位 磯部誠(4) 50.37 3位 池田泰明(1) 50.84 4位 大学ベスト ・800m 磯部誠(4) 2:01.64 2位 軍司大輔(4) 2:01.99 3位 藁科憲佑(1) 2:15.23 6位 ・1500m 久保拓(3) 4:12.40 3位 中野滝雄(1) 4:23.82 4位 森田和宏(4) 4:34.52 6位 ・5000m 久保拓(3) 16:28.04 4位 朝比奈秀(2) 16:43.60 5位 自己新 沼尾崇之(4) 17:30.44 6位 ・4×100m 小山(3)・奥野(1)・本多(3)・金子(4) 41.93 1位 ・4×400m 池田(1)・軍司(4)・本多(3)・磯部(4) 3:23.16 1位 ・走高跳 江尻大朗(3) 1m90 2位 是枝憲(4) 1m80 3位 小榎慎平(2) 1m80 4位 自己新 ・走幅跳 佐野貴行(1) 6m22(-1.0) 2位 小榎慎平(2) 6m20(-0.3) 3位 寺田泰明(2) 6m13(+1.4) 4位 ・三段跳 佐藤啓太(4) 14m20(+0.8) 1位 佐藤高人(1) 13m94(+0.7) 2位 寺田泰明(2) 13m31(-1.5) 4位 ・砲丸投 本橋知己(2) 11m70 2位 江尻大朗(3) 9m75 4位 篠宮健太(1) 9m05 5位 ・円盤投 本橋知己(2) 32m20 2位 篠宮健太(1) 28m36 5位 ・槍投 佐野貴行(1) 47m99 3位 本橋知己(2) 38m34 5位 篠宮健太(1) 36m74 6位 *対校種目出場者は総合優勝を意識してとにかく一点でも稼いでやろうと いう気迫が感じられた。 100m、200mの上位独占は狙い通りであったが、まさか1年生の奥野が 好記録で2種目とも優勝するとは嬉しい誤算であった。本多・小山も好記録! 400mは軍司が足をつりながらも堂々の優勝!4位の池田も自己ベストに 近い走りでいよいよ49秒台が見えてきた。 1500m、5000mではブロックリーダーの久保が頑張り1500mで3位と健闘! 朝比奈も5000m(公認)で初の16分台、一気に15分台へ記録を伸ばしそうだ。 しかしながら、大経との力の差を見せつけられた。 4×100は奥野を2走に入れて初のレースだが見事41秒台を出してくれた。 肉離れで欠場の小幡が加われば40秒台も夢でない。 4×400mは一走の池田が勝負を決めてくれた。 フィールドでは三段跳の佐藤啓太・高人兄弟が好記録で1・2位と活躍、圧倒 的に劣勢と思われていた投擲も砲丸・円盤で本橋が2位に食い込み貢献して くれた。 高跳で2位の主将江尻はじめ対校のみならずオープンで出場した選手達、 マネージメントに徹してくれた部員達の勝ちたい意識が、総合優勝へと導いてくれた。 |
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オープン種目(男子) ・100m 神山和哉(2) 11.58(+0.4) 自己新 斎藤敦士(2) 11.63(+0.8) 大学ベスト ・200m(+0.2) 斎藤敦士(2) 23.66 大学ベスト 神山和哉(2) 23.85 自己新 ・400m 斎藤敦士(2) 52.06 大学ベスト 倉田和幸(3) 52.97 ・5000m 斎藤禎一(OB) 16.08.8 小田巻泰正(4) 17.47.30 宮里昌寛(1) 18.19.94 自己ベスト 増田文彦(2) 20.21.23 *神山、斎藤が調子を上げてきた。まじめな2人だけに今後の記録更新 に期待が掛かる。倉田は試合になると弱気の虫が・・・頑張れ倉田! 5000m宮里はまだ18分台であるが、走行距離は中長距離で最も 多いかもしれない。とにかくジョギングで基礎的な走力を築き上げている 最中。一気に強くなりそうだ!増田は体形が走れる姿に変わってきた。 じっくりゆっくりでいつの間にか成長しているタイプか? |
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オープン種目(女子) ・100m(+0.5) 佐藤美華(1) 13.44 田村友紀(2) 13.92 金美奈子(4) 14.22 ・200m(+1.6) 佐藤美華(1) 27.41 田村友紀(2) 28.57 金美奈子(4) 28.68 ・400m 佐藤美華(1) 61.66 金美奈子(4) 63.56 ・4×400 田村(2)・金(4)・佐藤(1)・伊藤(1) 4:34.70 *対校が無くモチベーションの維持が大変な女性陣も頑張ってくれた。 炎天下の中、3種目、4種目に出場する彼女達の精神的強さに脱帽。 創部初の公認試合での1600mリレーにも挑んでくれた。 関東新人選手権(9月17日・18日、国立)でも彼女達は何かに挑戦 してくれるだろう。 |
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遠征帯同指導者 陣内良昭(部長) 上阪哲也(昭61・監督)、小西政弘(平1・コーチ)、大越健生(平3・コーチ) 金尚龍(平7・順大卒・コーチ) ご観戦(父母) 小幡久斗様・奥様、小山しん様、本多利吉様、中川様(受験予定者お母様) ご観戦(OB)<敬称略> 今井中(昭30)、伊藤乾司(昭37)、田辺譲(昭45)、道下浩次(平3) 斎藤禎一(平10) 部への差し入れ 大経OB一同様(ポカリスエット)、小山しん様(菓子)、中川様(菓子) 部へのご祝儀<敬称略> 陣内良昭(部長)、今井中、伊藤乾司、田辺譲、大越健生、斎藤禎一 金尚龍、上阪哲也 |
【青梅選手権大会】 | |||
8月21日(日) あきる台陸上競技場 | |||
400m | 斎藤敦士(2年) | 52秒2 | 3位 |
池田泰明(1年) | 51秒2 | 2位 | |
この炎天下、合宿の疲労も抜けきれてないこの時期に2人だけで 出場することに敬意。 記録もまずまずで、斎藤は入学後のセカンド記録。練習態度も きわめてまじめなだけに、こういった選手に成長してもらいたい。 来週(大経戦)では51秒台を狙う! 池田は安定している。今日は、ちょっと疲労気味だったが秋には 待望の49秒台が出そうだ! 監督 上坂哲也 |
【国公立22大学対校戦】 8月16日〜18日 国立競技場
男子オープン
100m 小山敦宏(3) 11.25(-1.8)
池和田克彦(OB)11.55(+1.4)
400m 池田泰明(1) 51.03
三段跳 寺田泰明(2) 13m58(+-0)
棒高跳 池和田克彦(OB)4m10
女子オープン
100m 田村友紀(2) 14.19(-2.3)
佐藤美華(1) 13.34(-2.6)
*小山はスタート時のアクシデント(スパイクの欠陥)で不満足な結果。
池田は自身では不満足そうだが、いつでも49秒台を目指せる走り。
寺田は高校時代の調子が戻りつつある。
田村は来週の新人戦に向けての調整。
佐藤も専門外の種目であるが環境次第で12秒台か?
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【新潟県陸上競技選手権大会】 | |||
7月23日 新潟市陸上競技場 | |||
400m | 磯部 誠(4年) | 予選 50.55 準決 49.90 決勝 50.41 |
8位・自己ベスト |
小幡祐太(1年) | 予選 50.75 準決 49.31 決勝 49.39 |
大学ベスト 6位・関東インカレ標準B突破 |
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磯部・小幡供に素晴らしい記録が出た。 磯部は関カレ終了後やや燃え尽き症候群のような雰囲気であったが、よく立ち直ってきた。自己ベストは立派!800mでの再起を願う。 小幡は既に高校時代のベストな状態に近づいている。早くも400mの標準Bを突破!標準Aも視野に入ってきた。200mも秋には好記録が期待できる。 監督 上坂哲也 |
【東京都下選手権大会結果】 | ||||
7月16日・17日 多摩市陸上競技場 〜金子(200m)・軍司(400m)好記録で優勝〜 |
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男子 | ||||
100m | 小山敦宏(3) | 予 11.06(+0.9) 準 11.21(-2.1) 決 11.43(-1.6) |
3位 | 関カレ標準B突破 |
本多宏至(3) | 予 11.23(-0.1) 準 11.29(-2.0) 決 失格 |
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江尻大朗(3) | 予 11.50(-0.4) 準 11.60(-2.0) |
自己ベスト | ||
中澤文彦(3) | 予 11.54(-0.3) | |||
寺田泰明(2) | 予 11.94(-0.9) | |||
斉藤敦士(2) | 予 11.74(-0.2) | |||
奥野達也(1) | 予 11.25(+0.8) 準 11.44(-0.6) |
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200m | 金子友二(4) | 予 22.14(+-0) 準 21.88(-1.3) 決 22.11(-1.0) |
1位 | |
本多宏至(3) | 予 22.43(+1.1) 準 22.21(-0.7) 決 22.35(-1.0) |
2位 | 関カレ標準B突破 | |
小山敦宏(3) | 予 23.02(+0.6) | |||
神山和哉(2) | 予 24.00(+0.6) | |||
奥野達也(1) | 予 22.74(+1.1) 準 22.57(-0.7) 決 22.47(-1.0) |
3位 | ||
小幡祐太(1) | 予 23.04(-0.1) 準 22.90(-0.7) |
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400m | 軍司大輔(4) | 予 50.58 準 49.73 決 48.75 |
1位 | |
倉田和幸(3) | 予 52.84 | |||
斉藤敦士(2) | 予 53.68 | |||
池田泰明(1) | 予 50.99 準 51.21 決 51.37 |
6位 | ||
藁科憲佑(1) | 予 53.14 準 53.80 |
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1500m | 沼尾崇之(4) | 予 4.23.99 | ||
久保 拓(3) | 予 4.18.19 決 4.18.89 |
5位 | ||
小川正之(3) | 予 4.27.52 | |||
朝比奈秀(2) | 予 4.25.59 | |||
5000m | 久保拓(4) | 予 16.37.67 決 16.10.70 |
3位 | |
朝比奈秀(2) | 予 17.25.41 | |||
宮里昌寛(1) | 予 18.48.51 | |||
4×100mR | 小山・小幡 本多・金子 |
予 41.76 決 42.49 |
5位 | |
4×400MR | 池田・倉田 藁科・軍司 |
予 3.25.62 | ||
池田・中澤 倉田・小幡 |
決 3.26.85 | 5位 | ||
走高跳 | 江尻大朗(3) | 1.70 | 2位 | |
走幅跳 | 小榎慎平(2) | 決 6.49(+1.6) | 4位 | |
佐野貴行(1) | 決 6.64(+0.9) | 3位 | 自己ベスト | |
佐藤高人(1) | 決 6.30(+0.1) | |||
大出拓人(1) | 決 6.00(+1.0) | |||
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 決 13.90(+1.9) | 3位 | |
寺田泰明(2) | 決 13.31(+0.1) | 5位 | ||
佐藤高人(1) | 決 13.92(+0.7) | 2位 | ||
砲丸投 | 本橋知己(2) | 決 11.83 | 4位 | |
円盤投 | 本橋知己(2) | 決 30.41 | 5位 | |
篠宮健太(1) | 決 27.15 | |||
槍投 | 佐野貴行(1) | 決 48.05 | 4位 | 自己ベスト 関カレ標準B突破 |
女子 | ||||
100m | 田村友紀(2) | 予 13.60 決 13.90 |
5位 | |
200m | 田村友紀(2) | 予 27.81(+0.5) | ||
佐藤美華(1) | 予 27.46(+0.3) | |||
400m | 佐藤美華(1) | 予 61.72 決 61.56 |
7位 | |
今年は、多摩地区における東経大陸上競技部の宣伝も兼ねてこの大会をチームとして出場することにした。 男子100mは小山が予選で関カレ標準を突破し幸先がよかったが、準決勝以降は風向が悪く記録は伸びなかった。しかし、決勝では本多が走路外走行で失格となったものの実際には小山に勝っていた。また、故障で走れていなかった、1年生の奥野が完全復活を果たした。 200mは4年の金子が準決で今期ベストの21.88を出すなど東経大が表彰台を独占した。2位の本多は関カレ標準を突破、3位の奥野も素晴らしい走りを見せてくれた。 400mは軍司の独壇場。予選から決勝までの3本と4×400mリレー(予選)を本日の酷暑の中半日で走りきり、決勝で48.75とは立派! 軍司だけでなく今回出場した4年生は、目標が見出しにくくモチベーションの維持が難しいとは思うが、よくやってくれている。1年生の池田は半日で400mを5本こなすという強行軍で5位入賞とは素晴らしい。もう49秒台の力がある。 1500m・5000mは何といっても久保。記録を見ればたいしたことは無いが、勝負に対する執念がいつの間にか身についてしまっている。勝負弱い久保から勝負強い久保への変身だ。この炎天下、特に5000mでは、15分台の力のある選手が失速してゆく中よく頑張った!長距離のチームリーダーとして収穫の多い試合となった。 4×100mRは、予選で2走に1年生小幡を使っての41秒台の結果は大きな成果だ!決勝ではその小幡が足をつってしまい失速してしまい5位に終わったが、1年生は奥野の成長もあり来年に希望を持てるようになってきた。 4×400mRは予選でバトンを落とすハプニングがあり、記録的にはたいしたことが無かった。決勝は全員が疲労困憊でめろめろになってしまった。 走高跳の江尻は入学以来最高のジャンプを見せてくれた。記録こそ1m90であったが、1m95のジャンプでもほとんど超えていたし、今までののっそりとしたジャンプではなく非常にスピーディーでキレのあるジャンプになっていた。自己ベスト更新に向けて自信をもったようだ! 走り幅跳は1年佐野が、標準B突破まであとわずかの自己ベストを出してくれた。三段跳は佐藤兄弟対決となったが、軍配は弟高人にあがった。 その高人も標準突破まであとわずか、この夏のうちに達成してほしい。幅跳びと三段跳びは2年生の小榎がリーダーシップをとってくれれば最強のチームになりそうだ。 投擲では槍投げで佐野が関カレ標準Bを突破してくれた。体は小柄だが内に秘めたガッツが彼の競技を支えている。彼は一般入部者である。 女子短距離は100mで田村が決勝進出し5位と健闘、今後の自信につなげてほしい。佐藤も400mで決勝進出し7位に終わってしまったが、関カレ標準(60.00)まであとわずか。何とか達成してほしい。 帯同 監督 上阪 |
【平成国際大学長距離記録会】 | ||
6月25日 平成国際大学加須グランド | ||
5000m | 久保 拓(3) | 16.18.13 |
沼尾崇之(4) | 17.13.32 | |
朝比奈秀(2) | 17.35 | |
増田文彦(2) | 20.21 | |
宮里昌寛(1) | 18.20 | |
気温34度、湿度70%、長距離にとって最悪のコンディションであった。このコンディションで全体的に記録で30秒ほど悪いようだ。 久保はブロック長として必死に頑張ったようだ。(記録的には不満だが・・・) 沼尾も頑張っているが、気持ちが空回りしているようだ。怪我だけ気を付ければ近いうちに15分台は出せるだろう。 朝比奈は確実に力が付いてきている。夏を越えれば大化けか・・・。 増田は5000m初レース。短距離からの転向で時間がかかるかもしれないが、この記録を始点にベストを更新して行ってほしい。 宮里も初レース。彼は大きく成長する素地を持っている。 帯同・コーチ 小西政弘 |
【第40回明治学院戦結果】 | |||
6月4日(土) 大井 〜全種目優勝の完全制覇〜 |
|||
総合得点 優勝 東経 47点 2位 明学 9点 | |||
優秀選手賞 本橋知己(東経2年) 砲丸投優勝 新人賞 佐野貴行(東経1年) 槍投げ優勝 |
|||
対校 | |||
100m | 本多宏至(3) | 11.1 | 1位 |
倉田和幸(3) | 11.5 | 2位 | |
中澤文彦(3) | 11.6 | 3位 | |
400m | 倉田和幸(3) | 51.1 | 1位 自己新 |
池田泰明(1) | 51.5 | 2位 | |
小幡祐太(1) | 51.7 | 3位 | |
1500m | 久保 拓(3) | 4.20.6 | 1位 |
小川正之(3) | 4.33.0 | 3位 | |
宮里昌寛(1) | 4.36.8 | 6位 | |
5000m | 久保 拓(3) | 16.41.1 | 1位 |
中野滝雄(1) | 16.51.3 | 2位 | |
朝比奈秀(2) | 16.58.3 | 3位 自己新 | |
400mR | 倉田・中澤 本多・江尻 |
43.2 | 1位 |
1600mR | 小幡・池田 倉田・藁科 |
3.28.6 | 1位 |
走幅跳 | 小榎慎平(2) | 6.58 | 1位 |
寺田泰明(2) | 6.32 | 2位 | |
佐野貴行(1) | 6.28 | 3位 | |
走高跳 | 是枝 憲(4) | 1.90 | 1位 |
江尻大朗(3) | 1.70 | 2位 | |
奥野達也(1) | 1.65 | 4位 | |
砲丸投 | 本橋知己(2) | 12.23 | 1位 |
篠宮健太(1) | 9.58 | 4位 | |
奥野達也(1) | 8.88 | 5位 | |
槍投 | 佐野貴行(1) | 47.00 | 1位 |
篠宮健太(1) | 42.22 | 2位 | |
本橋知己(2) | 36.17 | 4位 | |
オープン | |||
100m | 金子友二(4) | 10.9 | |
小山敦宏(3) | 11.0 | ||
磯部 誠(4) | 11.3 | ||
神山和哉(2) | 11.7 | ||
女子100m | 金美奈子(4) | 13.9 | |
田村友紀(2) | 13.5 | ||
佐藤美華(1) | 13.2 | ||
200m | 神山和哉(2) | 24.2 | |
400m | 軍司大輔(4) | 49.2 | |
斉藤敦士(2) | 53.2 | ||
藁科憲佑(1) | 52.0 | ||
女子400m | 金美奈子(4) | 63.8 | |
佐藤美華(1) | 63.1 | ||
1500m | 中野滝雄(1) | 4.20.8 | |
安田直剛(1) | 4.36.3 | ||
5000m | 沼尾崇之(4) | 17.47.4 | |
斉藤禎一(OB) | 16.11.5 | ||
1600mR | 磯部・金子 佐藤・軍司 |
3.22.9 | |
走幅跳 | 本多宏至(3) | 5.91 | |
佐藤高人(1) | 6.31 | ||
大出拓人(1) | 5.90 | ||
小幡祐太(1) | 4.70 | ||
女子走幅跳 | 金美奈子(4) | 4.41 | |
田村友紀(2) | 3.66 | ||
佐藤美華(1) | 4.00 | ||
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 13.57 | |
金子友二(4) | 12.22 | ||
是枝 憲(4) | 12.58 | ||
磯部 誠(4) | 10.68 | ||
本多宏至(3) | 11.97 | ||
佐藤高人(1) | 13.73 | ||
走高跳 | 小榎慎平(2) | 1.70 | |
槍投げ | 寺田泰明(2) | 40.46 | |
全体的に記録は低調であったが、400mの倉田(3)、5000mの朝比奈(2)が未公認ながら自己ベストを出し今後への大きな自信になっただろう。 4年生の軍司(400m)、金子(100m・200m)、是枝(走高跳)、佐藤(三段跳)磯部(800m)も、もう一花を咲かせる為に好調を維持している。 1年生は試合毎に力がついてきており頼もしい限りだ。スポーツ推薦入学者でない佐野の新人賞受賞がもっと刺激になってくれることを願う。 2年生もようやく競技への意欲が出てきたようで潜在能力のある彼らの活躍が我が部の今後の大きな戦力になるだろう。 新幹部の3年生は大会幹事校としての大会運営をしっかり行った点は評価できるが、競技面でもっとチームを強烈に引っ張る存在になってほしい。 金を中心とした女子選手たちの生き生きと競技を楽しんでいる姿が印象的であった。 帯同 監督 上阪 |
【日体大長距離記録会】 | ||
5月29日(日) 健志台 | ||
5000m | 久保 拓(3年) 朝比奈秀(2年) 中野滝雄(1年) |
16.25.70 17.21.05 16.19.67 |
小西政弘コーチの報告 |
【第84回関東学生陸上競技対校選手権大会】 | ||||
5月8日・5月13日〜15日 国立競技場 | ||||
総合得点15点 総合順位19位(2部) ※関東学連所属校(平成17年度) 1部16校 2部107校 |
||||
100m | 金子友二(4年) | 予選 11秒09 | (+1.3) | 敗退 |
200m | 金子友二(4年) | 予選 22秒39 | (+0.3) | 敗退 |
小幡祐太(1) | 予選 23秒65 | (-0.5) | 敗退 | |
400m | 軍司大輔(4年) | 予選 49秒24 準決 49秒64 決勝 48秒67 |
3位入賞 |
|
磯部誠(4年) | 予選 50秒05 準決 50秒94 |
敗退 | ||
小幡祐太(1年) | 予選 51秒29 | 敗退 | ||
800m | 磯部誠(4年) | 予選 1分57秒45 | (+1.0) | 敗退 |
4x100mR | 小山・軍司 本多・金子 |
予選 41秒75 準決 - |
失格 |
|
4x400mR | 磯部・本多 金子・軍司 |
予選 3分18秒27 決勝 3分16秒16 |
4位入賞 |
|
走高跳 | 是枝 憲(4年) | 決勝 1m90 | 6位入賞 | |
江尻大朗(3年) | 決勝 - | 記録なし | ||
三段跳 | 佐藤啓太(4年) | 決勝 14m47 | (+3.8) | 7位入賞 |
砲丸投 | 本橋知己(2年) | 決勝 11m95 | ||
円盤投 | 本橋知己(2) | 決勝 32m08 | ||
女子4x100mR | 佐藤美・田村 金・伊藤 |
予選 55秒04 | ||
関東インカレへのご来場有難うございました!(順不同・敬称略) 【部長】陣内良昭 【ご父母】田村常喜・奥様、金久美子、佐藤恵美子、是枝直満・奥様、小山しん 金子幸一・奥様、倉田正幸・奥様、本多利吉・奥様、軍司哲秀・奥様 江尻昌子、江尻美代子 【葵走会】青原庄一郎(昭13)、今井中(昭30)、伊藤乾司、金安義隆(以上昭37) 田辺譲(昭45)、奈良昭三(昭47)、中嶋久雄(昭48)、星川忠晴(昭50) 飯塚豊明(昭56)、塚田裕(昭60)、田島朝文(昭63)、斉藤禎一(平10) 白土裕介、久恒由彦(以上平13)、川村耕二郎(平15)、小林拓真、三浦 隆昭、中川和哉、岩澤彩、萩原啓太、戸谷幸道(以上平17) 【コーチ陣】上坂哲也(昭61)、小西政弘(平1)、大越健生、小西優(以上平3) 金尚龍(順大・平7)、池和田克彦(平17) |
【日体大記録会】 | |||
4月30日・5月1日 日体大健志台 〜佐藤啓太(4)三段跳で標準B突破〜 |
|||
100m | 小山敦宏(3) | 11秒37 | (-1.0) |
奥野達也(1) | 11秒79 | (-0.8) | |
増田文彦(2) | 13秒23 | (-0.9) | |
倉田和幸(3) | 11秒64 | (+2.2) | |
斉藤敦士(2) | 11秒73 | (+2.2) | |
200m | 本多宏至(3) | 22秒73 21秒98 |
(-1.1) (+6.4) |
小幡祐太(1) | 24秒16 | (-1.1) | |
400m | 磯部誠(4) | 50秒08 | |
倉田和幸(3) | 52秒05 | ||
斉藤敦士(2) | 54秒30 | ||
池田泰明(1) | 51秒71 | ||
小幡祐太(1) | 52秒23 | ||
藁科憲佑(1) | 52秒55 | ||
110mH | 大出拓人(1) | 18秒63 | |
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 14m38 | (+1.0) |
佐藤高人(1) | 13m91 | (+ ) | |
走高跳 | 是枝憲(4) | 1m90 | |
江尻大朗(3) | 1m90 | ||
走幅跳 | 佐野貴行(1) | 6m03 | (+0.4) |
円盤投 | 本橋知己(2) | 27m50 | |
篠宮健太(1) | 27m94 | ||
砲丸投 | 本橋知己(2) | 11m56 | |
100m小山は目の病が癒えて競技復帰!この走りでリレーメンバー確定!! 奥野は環境の変化に戸惑っていて調子に乗れていない。増田は初試合!これから一試合一試合ベスト記録を狙う。 本多は関東インカレを狙う最後の試合、2次レースまで出場したが、残念! 池田は魅力のある大きなフォームの走り、期待が持てる。小幡は新潟の豪雪で冬場のトレーニング不足。ゆっくり戻していって欲しい。 藁科は練習では好調であったが、疲労のピークがきているようだ。 110mH出場の大出(1)は高跳の選手。足首故障の為、半年は跳躍禁止。何とか、復帰しようと頑張っている。 佐藤啓太(4)がやってくれた!一気に標準A(14m40)に肉薄する記録で、関カレ出場を決めてくれた。兄弟対決を制す! 弟の高人は残念!いつでも高校時代の記録を抜けそうだ。 是枝・江尻は記録的には安定しているが、常に2m00を跳ぶ位の気持ちでいて欲しい。 佐野は大学初試合。一般入部者で早速の試合出場に敬意。 本橋は円盤・砲丸共に角度不足。投げ込み不足か?4日(水)に八王子上柚木で投げ込むとのこと。篠宮は、体づくりから・・・ 帯同 監督 上阪 |
【東京選手権】 | |||
4月29日・30日 国立競技場 | |||
100m | 金子友二(4) | 11秒05(予選) 11秒08(準決) |
(-0.7) (-1.3) |
200m | 金子友二(4) | 22秒81(予選) 22秒54(準決) 22秒34(決勝) |
(-2.1) (-0.2) (+0.6) |
本多宏至(3) | 22秒49(予選) | (+0.6) | |
400m | 軍司大輔(4) | 49秒25(予選) 49秒06(準決) |
|
1500m | 森田和宏(4) | 4分08秒60(予選) | |
走高跳 | 是枝憲(4) | 1m90(決勝) | |
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 13m86(+0.1) | |
金子は100・200共に記録はイマイチだが条件等から考えれば 昨年並みの仕上がりか?200m決勝では足がつっていた。 本多は条件さえ良ければ標準B突破出来そうだが・・・ 軍司は順調な仕上がり、予選は前半突っ込んで後半ばてたが、準決では前半抑えて余裕を持ってゴール。本人曰く「走りのコツを掴んだ」 森田はラスト300mで53秒かかってしまいスタミナ不足を露呈。 しかし、自己ベスト(4分07秒7)に近い走り。 是枝は1m90こそ1本目でクリアーしたが1m95では体が全く上が っていなかった。 佐藤啓太は惜しい!最後の日体大記録会に賭ける。 帯同 監督:上阪 コーチ:小西政 |
【日体大長距離記録会】 | ||
4月17日(日) 日体大健志台 | ||
800m | 磯部 誠(4) | 1分58秒55 |
1500m | 森田和宏(4) | 4分22秒54 |
5000m | 久保 拓(3) | 15分59秒32 |
森田以外は粘りのある走りが出来て、タイム以上に選手には 自信になった。 森田は腰痛のため力が出し切れなかった。磯部・久保は前回の 記録会が最悪の結果だったので、立ち直りのきっかけとなる走り が出来た。 帯同 監督上阪 コーチ小西政 |
【学生競技会】 | |||
4月17日(日) 早大所沢 | |||
100m | 金子友二(4) | 11秒39 | (-1.2) |
本多宏至(3) | 11秒51 | (-0.3) | |
倉田和幸(3) | 11秒90 | (-2.9) | |
奥野達也(1) | 11秒72 | (-0.7) | |
200m | 金子友二(4) | 22秒10 | (-0.3) |
軍司大輔(4) | 23秒26 | (-3.2) | |
本多宏至(3) | 22秒51 | (-0.3) | |
倉田和幸(3) | 23秒71 | (-1.9) | |
400m | 軍司大輔(4) | 49秒17 | |
斉藤敦史(2) | 54秒91 | ||
走高跳 | 是枝憲(4) | 1m85 | |
江尻大朗(3) | 1m90 | ||
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 13m55 | |
寺田泰明(2) | 12m98 | ||
円盤投 | 本橋知己(2) | 30m52 | |
篠宮健太(1) | 27m39 | ||
砲丸投 | 本橋知己(2) | 11m36 | |
強風で全体的に記録は低調。関東インカレまであと20日、焦らずに 仕上げていってほしい。 1年生の奥野・篠宮はデビュー戦。記録はともかく、この時期から試合 に出ることに意義がある。 金子・本多は心配なし。本多には200mで標準Bを破ってほしい。倉田 は100m・200mではなく400mの走りを見たい。 軍司は好調!斉藤は低調、体は出来てきているのでこの結果には納 得が出来ない。集中できなかったのか? 是枝・江尻は本番にあわせてくるのを信じている。佐藤啓太は標準B 突破にあと一歩。寺田は一寸不甲斐無い。 帯同 副監督大越 |
【東大記録会】 | |||
4月3日(日) 東大駒場 | |||
400m | 軍司大輔(4) | 48秒9 | 関東インカレ標準A突破 |
斉藤敦士(2) | 52秒3 | ||
三段跳 | 佐藤啓太(4) | 13m78 | |
軍司がやってくれた。 この時期の東大で標準A記録突破は大収穫!本人も自信になったと思う。 斉藤は前半から積極的なレースであったが、後半ばてて平凡な記録に 終わってしまった。 しかし、昨年までの消極的なレース展開に比べれば 上出来! 佐藤啓太は久々の13m台後半。坐骨神経痛で十分な体調ではなかった が、意地を見せてくれた。標準B記録(14m00)突破を目指せ! 上阪帯同・白土裕介(平13)、松浦研司(平16)観戦 |
【日体大記録会】 | ||
4月2日(土) 健志台 | ||
800m | 磯部 誠(4) | 2分05秒08 |
1500m | 森田和宏(4) | 4分09秒42 |
小川正之(3) | 4分41秒29 | |
久保 拓 (3) | 4分36秒62 | |
がっかり!森田の1500m以外は惨敗! 磯部は集中して走っていない。就職活動で忙しいのは分かるが 800mでベストから10秒も遅いのは問題。 インカレまで400mで リズムを戻して挑むしかない。 森田は立派。 インカレ標準B突破を目指しているがあと、数回の 記録会でベストを尽くしてほしい。 小川は、完璧に自信を失っている。何かのきっかけで従来の走り に戻りそうだが、4分4秒が昨秋のベストだけに悪すぎる。 久保は風邪気味で調子に乗れず。 大越ヘッドコーチ帯同 |