会則

第1条 本会は、東京経済大学葵走会と称し、本部を東京都に置く。
第2条 本会は、会員相互の親睦を図るとともに、母校陸上競技部との連携を密にし、その発展に寄与することを目的とする。
第3条 本会は、第2条の目的達成のため、会員名簿ならびに会報の発行、母校陸上競技部の指導およびその他必要な事業を行う。
第4条 本会は、大倉商業学校、大倉高等商業学校、大倉経済専門学校ならびに東京経済大学の陸上競技部の出身者をもって組織する。
第5条 本会に、次の役員をおく。　　　　　　　　　　　
会長 1名
副会長 若干名
常任幹事 若干名
事務局長 1名
会計監事 1名または2名
第6条 役員の任務は、次のとおりとする。
1） 会長は、会を代表し、会務を総括する。副会長は、会長を補佐し、会長不在の場合は会長の代理をする。
2） 常任幹事は、本会の審議事項を審議し、会をとりまとめる。
3） 事務局長は、会務を執行するとともに、会計をつかさどり、会報の発行を担当する。
4） 会計監事は、会計の適正な運営について監査し、総会に報告する。
第7条 （下記　会則改訂を参照）
第8条 本会は、名誉会員および特別会員をおくことができる。
名誉会員は、卒業後45年以上を経過した会員とする。
特別会員は、役員会が推薦し、総会で承認した関係者とする。
第9条 役員の選出は、年次総会で行い、その任期は4ヵ年とする。補充役員の任期は、前任者の残留期間とする。また、各役員とも再任を妨げない。
第10条 本会の事務局は、事務局長宅におく。
第11条 母校陸上競技部の強化を推進するために、強化委員会を設置する。強化委員（若干名）は、役員会において選任し、委員の互選で委員長を選出する。
また、学生の指導にあたる監督・コーチは強化委員会が推薦し、役員会で決定する。
第12条 本会は、毎年1回総会を開催し、会務を報告する。なお、必要に応じ臨時総会を開くことができる。
第13条 本会の経費は、会費および寄付金をもってこれに充てる。会計年度は、4月から翌年3月までとする。
第14条 本会会員は、会費を納入するものとする。会費の金額については、別に定める。
なお、名誉会員、特別会員は、会費の納入を要しない。ただし、寄付行為については、この限りではない。
第15条 本会会則の変更は、役員会において過半数の同意で提案され、総会での承認を必要とする。
附則 1）本会則は、昭和55年4月1日より施行する。
2）本会則は、平成12年7月15日より一部改定施行する。



会則改訂

第1条		 2）本会は地方に支部をおくことができる。
第5条 （現行の後に）支部のある時　支部長・・・各1名
第6条 支部長は、会長および事務局長と綿密な連絡のもと、支部を総括する。
第7条 本会は、顧問および年度幹事をおくことができる。顧問は本会に特に功労のあった会員から選出し、会の重要事項に関して諮問に与る。
また、顧問は相談役・常任の名を冠することができる。
附則 本会則は、平成15年7月12日より一部改訂施行する。