【9月試合の結果】 日本インカレで廣田康大(3)が110mHで準決勝進出!! 9月5日 国立 110mH 予選 14秒43(+3.3) 準決勝 14秒59(-1.2) ※廣田は東経大からただ一人日本インカレに出場しました。出場できることに価値のあるこの大会で見事準決勝進出を果たしました。昨年は予選落ち、一歩前進です。日本インカレで本年度の主な大会はほぼ終了しました。下記は今年度廣田の主な戦績です。 関東インカレ 2位 日本学生個人選手権 準決勝進出 千葉県選手権 2位 関東選手権 8位 日本インカレ 準決勝進出
関東学生新人選手権大会結果 9月11日〜13日 国立
4×400mR 小宮・田中・山本・作井 予選 3分21秒77 敗退 大和田真慈(2年) 決勝 13m93(+2.3)
鴻巣ナイター記録会結果 9月26日 鴻巣 〜柱欽也(4年)、10000mで東経大新記録・自己新達成〜 箱根予選会の部内選考を兼ねたこの記録会で、柱欽也(4)の東経大新記録・自己新記録をはじめ好記録が続出しました。昨年の同記録会の結果(次ページ参照)と比べていただければその充実ぶりが一目瞭然です。「全員で箱根予選会当日(10月17日)はベストの状態に仕上げよう」これが、チームの合言葉です。一人ひとりの魂の入った本日の激走には感極まるものがありました。箱根駅伝にかける選手たちの思いの強さに圧倒されました。今年は、9月30日が箱根予選会のエントリーですが、インフルエンザの影響で例年14名エントリーのところ20名に拡大されています。東経大は残念ながら、出場のための記録(5000m・17分以内)を達成できなかった原田光(2)以外の19名でエントリーとなります。しかし、予選会を走るのは12名です。「全員を走らせてやりたい。」これが正直な気持ちです。 『確かな手応え』を感じ取ることがでました。 柱(4)の激走・東経新! 瀬川(3)粘り抜いて自己新 佐山(1)1年生トップ・自己新 積極的に飛び出す奥澤と時庭 けがからの復活!柴(1) 熾烈な争い・関沼(2)、土田(1) <10000m> 昨年の同記録会結果 今回の結果 1年生はベスト記録 柱 欽也(4) 31分10秒08 30分26秒45 東経新・自己新 瀬川 陽平(3) 32分28秒58 31分17秒65 自己新 三代川淳一(4) 32分59秒94 31分41秒10 佐山 賢成(1) 32分26秒19 31分44秒84 自己新 奥澤 匠(2) 33分23秒54 31分49秒49 自己新 藤間 博史(1) 34分08秒23 31分49秒88 自己新 原口 雄(1) 33分09秒69 32分06秒45 自己新 槻澤 翔(2) ※31分32秒69 32分09秒72 小山田典洋(3) 33分25秒51 32分14秒32 安達 健人(1) 32分27秒42 32分15秒19 自己新 時庭 崇(2) 32分58秒55 32分16秒86 金子 孔昭(2) ※31分56秒83 32分22秒47 柴 佑希(1) 33分00秒54 諸角 暁(1) 33分21秒02 前 一平(2) 35分16秒77 33分28秒64 自己新 土田 康平(1) 35分09秒21 33分45秒91 自己新 関沼 雅大(2) 35分29秒16 33分46秒22 自己新 原田 光(2) 37分42秒45 ※は昨年未出場のため自己ベスト記載
エース大塚統彦(4年)の近況 大塚(4)・9月22日の練習 昨年・一昨年とチーム内箱根予選会トップのエース大塚統彦(4)は、8月より体調不良に悩まされてきましたが、ここへ来て徐々に調子を上げてきています。今回の記録会は大事をとって出場を見送りましたが、箱根予選会では勇士復活を果たしてくれるでしょう。 |