東京経済大学父母の会学術・スポーツ奨励賞
2004年度の受賞に陸上競技部が決定!

東京経済大学父母の会 学術・スポーツ奨励賞とは、2004年2月1日から2005年1月31日までの期間に、
学術・文化・スポーツの各分野において学生生活の優れた成果をあげた本学学生(個人および団体)を
対象に選考されるものです。
我が陸上競技部は、皆様ご承知の通り下記のような大活躍の理由から、みごと受賞されることになりま
した。

体育会陸上競技部

第83回関東学生陸上競技対校選手権大会4×100mリレー(41秒05の記録)創部以来初の2部優勝。
また、記録が日本学生選手権の標準記録(41秒20)を突破し、2年連続同大会出場を決めた。
また、4×400mリレー(3分13秒18)の本学歴代新記録で2部3位入賞。両リレーにおける同時表彰台は
創部以来の快挙である。
『陸上競技マガジン』によると上記記録は、4×100mリレーで日本ランキング41位、学生ランキング31位、
4×400mリレーは日本ランキング33位、学生ランキング28位である。4×100リレーと4×400リレーの両
リレー同時ランキング入りは初の快挙。
部員は(選手およびマネージャー)全員が高い目標をもち、日々切磋琢磨しつつ練習に励んできたからで
ある。学生スポーツ文化の水準を高め、その存在を学内外(とくに大学および高校陸上競技界)に知らし
めた陸上競技部の功績は大きい。